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歯のコラム

ホワイトニングは何回で効果が出る?注意点も解説


こんにちは。尼崎市長洲西通、JR「尼崎駅」南口より徒歩1分にある歯医者「すずき歯科クリニック」です。

ホワイトニングをした二人の女性の口元

ホワイトニングは、歯の黄ばみやくすみを改善し、白く美しい歯を手に入れることができる人気の審美歯科治療です。「何回通えば効果が出るの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は、ホワイトニングの回数や頻度、効果を維持するための方法、ホワイトニングの注意点について詳しく解説します。

ホワイトニングの回数の目安

オフィスホワイトニングを受けている女性

ホワイトニングの効果が何回で現れるかは、選ぶ施術方法によって異なります。ここでは、それぞれの方法について解説します。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニングは、歯科医院で行う方法で、専用の薬剤と光照射を使って短時間で歯を白くするのが特徴です。1回の施術でも効果を実感できることが多く、見た目の変化を早く感じたい方に選ばれています。

ただし、効果には個人差があり、理想の白さに到達するには3〜5回ほどの施術が必要になることもあります。また、色戻りが起こりやすい面があるため、定期的なメンテナンスが推奨されます。特に、結婚式や面接など重要な予定がある前に利用されることが多い方法です。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニングは、自宅で好きな時間に行えるホワイトニング方法です。歯科医院で作製したマウスピースに薬剤を入れ、一定時間装着することで徐々に歯を白くしていきます。そのため、即効性は高くはありませんが、自然な透明感のある美しい白さが得られます。

回数の目安は一般的に2週間から1か月間ほどです。毎日継続して行うことで歯の内部に浸透し、じっくりと漂白していきます。白さの変化は少しずつ現れるため、周囲に気づかれにくく、ナチュラルな仕上がりを好む方に選ばれやすい方法です。

デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用するデュアルホワイトニングでは、それぞれの長所が活かされるため、短期間で高い効果が得られます。一般的には、オフィスホワイトニングを1〜2回、ホームホワイトニングを2週間ほど継続することで理想的な白さに近づけます。

即効性と持続性を両立できるため、結婚式や就職活動など大事な予定に向けて早く仕上げたい方によく選ばれています。

ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法

黄ばんだ歯の模型と着色しやすいコーヒー

せっかくホワイトニングで歯を白くしても、日々の習慣やケアの仕方によっては、すぐに色戻りしてしまうことがあります。できるだけ長く白さをキープするためには、日常生活の中でのちょっとした工夫や意識が大切になります。

ここでは、ホワイトニングの効果を持続させるために意識したいポイントについて解説します。

着色しやすい飲食物を控える

ホワイトニング後の歯は一時的に色素を吸収しやすい状態になっており、特に施術直後は注意が必要です。コーヒーや紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなどの濃い色の飲食物は、歯に着色しやすいため控えることが推奨されます。

施術後24〜48時間は、色のついた飲食物を避けるべきタイミングです。長期間白さをキープしたい場合は、普段から着色しやすい飲食物を摂りすぎないよう意識しましょう。

しっかり歯磨きをする

ホワイトニング後の白さをキープするためには、毎日の歯磨きをていねいに行うことが欠かせません。着色汚れは、プラーク(歯垢)や食べかすが蓄積することで付着しやすくなります。

朝晩の歯磨きはもちろん、可能であれば食後にもブラッシングを行い、口の中を清潔な状態に保ちましょう。また、歯と歯の間の汚れは歯ブラシだけでは十分に取り除けないため、デンタルフロスや歯間ブラシを併用すると効果的です。

さらに、研磨剤が少ないホワイトニング用歯磨き粉を使えば、歯の表面にやさしくアプローチしながら白さを保つことができます。正しい歯磨きを習慣にすることが、美しい歯を維持する第一歩です。

ホワイトニング用歯磨き粉を使う

ホワイトニング後のケアには、専用の歯磨き粉を取り入れるのも効果的です。

これらの歯磨き粉には、ステインをやさしく除去する成分や、再着色を防ぐ成分が含まれていることが多く、ホワイトニングの白さをキープするのに役立ちます。市販の製品から歯科専売品まで幅広く販売されており、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ただし、研磨剤が強すぎるものは歯の表面を傷つける可能性があるため注意が必要です。日々のケアに取り入れることで、ホワイトニング後の白さをより長く保てるようになるでしょう。

定期的にクリーニングを受ける

歯科医院で行うプロフェッショナルクリーニングは、自宅では落としきれない歯石や着色汚れを取り除くことができ、白さの維持に効果的です。ホワイトニング後も3〜6か月ごとにクリーニングを受けることで、再着色を防ぎ、口腔内を清潔に保てるでしょう。

また、歯科医師によるチェックで早期にトラブルを発見できる点もメリットです。

タバコを控える

喫煙はホワイトニングの効果を短期間で損なう最大の要因のひとつです。タバコに含まれるタールやニコチンは、歯の表面に強固な着色をもたらし、せっかく白くなった歯もすぐに黄ばんでしまいます。

そのため、ホワイトニング後は禁煙または本数を減らすことが非常に重要です。また、歯ぐきの健康維持や口臭の改善にもつながるため、口腔全体の健康を考えるなら、喫煙習慣の見直しは大きな意味を持ちます。

マウスウォッシュを活用する

歯磨きの後にマウスウォッシュを使用することで、口の中に残る細菌を減らし、再着色のリスクを抑えられるかもしれません。ホワイトニング後は歯ぐきが敏感になっていることもあるため、アルコールフリーや低刺激タイプのマウスウォッシュを選ぶと良いでしょう。

定期的にタッチアップを受ける

ホワイトニングの効果はずっと続くわけではありません。そのため、一定期間が経過したら、定期的にタッチアップ(再度施術)を行うことが推奨されます。特にオフィスホワイトニングを受けた方は、3〜6か月ごとのメンテナンスを取り入れると、白さをキープしやすくなります。

また、ホームホワイトニングを継続的に行うことで、自宅でも手軽に色戻りを防げるでしょう。日常的な習慣としてホワイトニングケアを取り入れることで、長期間、美しい歯を維持しやすくなります。

ホワイトニングの注意点

ホワイトニングの注意点を示すビックリマーク

ホワイトニングをおこなう前に、知っておくべき注意点もいくつかあります。以下に詳しく解説します。

治療を受けられないケースがある

すべての人がホワイトニングの施術を受けられるわけではありません。妊娠中や授乳中の方、無カタラーゼ症の方、重度の虫歯・歯周病がある方、人工の歯(詰め物・被せ物)のみに変色が見られる場合などは、施術の対象外となることがあります。

また、エナメル質が薄い方や知覚過敏が強い方は、施術によってしみる症状が出やすいため、十分に歯科医師と相談しておきましょう。

効果に個人差がある

ホワイトニングによってどれだけ歯が白くなるかは、もともとの歯の色や着色の原因、歯質などによって異なります。そのため、同じ回数ホワイトニングをしても、理想の白さにならない場合もあります。

一時的に知覚過敏が生じる場合がある

ホワイトニングの施術後に、冷たい飲み物や風にあたったときに歯がしみると感じることがあります。これは、使用する薬剤の影響で歯の表面の神経が一時的に刺激を受けることが原因です。

多くの場合は数日以内に落ち着きますが、知覚過敏の症状が出やすい方は、事前に歯科医師へ相談しておくと安心です。

詰め物・被せ物には効果がない

ホワイトニングは天然の歯にのみ作用し、レジンやセラミックなどの人工素材には効果がありません。そのため、詰め物や被せ物がある部位は白くならず、ほかの部分との差が目立つことがあります。

全体の色味を揃えたい場合は、ホワイトニング後に再度詰め物や被せ物の色を調整する必要があります。

まとめ

ホワイトニングで白くなった歯に満足して笑う二人の女性

ホワイトニングは、口元の印象を明るくし、自信を持って笑えるようになるための有効な手段です。しかし、効果が現れるまでの回数は施術方法によって異なり、オフィスホワイトニングでは1〜3回、ホームホワイトニングでは2週間から1か月ほどが目安とされています。

また、日々の生活習慣やアフターケアによっても、白さの持続期間は大きく変わってきます。さらに、すべての方がホワイトニングの対象となるわけではないため、事前に歯科医院でのカウンセリングを受け、自分に合った施術方法を選ぶことが大切です。

ホワイトニングを検討されている方は、尼崎市長洲西通、JR「尼崎駅」南口より徒歩1分にある歯医者「すずき歯科クリニック」にお気軽にご相談ください。

当院は、尼崎エリアで長く診療を続けており、地域住民の口腔内の健康を継続的に支えてまいりました。治療だけでなく予防やメンテナンスにも力をいれ、ご家族で長く通える地域密着型の歯科医院になれるよう努めています。

当院のホームページはこちら、お電話でご予約も受け付けておりますので、ぜひご覧ください。

鈴木 勉

■この記事の監修者

鈴木 勉

経歴
  • 1991年 朝日大学歯学部卒業
  • 1993年 大阪歯科大学補綴学講座 入局
  • 1999年 すずき歯科クリニック 開業
修了研修・学会等
  • 日本口腔インプラント学会 会員
  • 日本顎咬合学会 会員
  • 日本顎咬合学会 認定医
  • 日本審美歯科協会 会員
  • 日本包括歯科臨床学会 会員
  • アメリカ歯周病学会 会員
  • スタディグループ ケアクラブ 所属

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